Company

会社概要

精度・スピード・チームワークが伴った施工を提供する

現在は神奈川県で型枠大工の求人を行い、より多くのご依頼にお応えできる体制強化を進めています。そのご依頼に対して、「精度」「スピード」「チームワーク」を軸に型枠工事を進めてきました。まず型枠工事の「精度」を大切にするのは言うまでもありません。型枠はオーダーメイドであり、固まったコンクリートを微調整できるものでもないのです。ミリ単位のズレが大きなズレへと発展し、構造強度や耐震強度にも影響が出てしまうため、施工時の各プロセスで計測機器を活用し、客観的データに基づいて施工を進めてきました。

次に「スピード」による工期短縮はコスト削減にもなるため、満足度に大きく影響します。そこで、高層ビルやマンションでの型枠工事では、下の階層の型枠をまた上の階で転用し、作業効率アップを意識してきました。最後の「チームワーク」には特に力を入れており、現場での行き違いがミスが生じないよう、あいさつ・声かけなどのコミュニケーション教育を徹底しております。その結果、事故も少なくなって従業員の定着率もモチベーションも上がり、自然と「精度」「スピード」の向上絵へと繋がってまいりました。

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横浜市にあるJR・東戸塚駅から歩いて25分の事務所より出張

有限会社奈良谷工務店

住所 〒245-0051
神奈川県横浜市戸塚区名瀬町779-92
営業時間 8:00 〜 17:00
電話番号

045-811-7214

045-811-7214

FAX番号

045-813-8686

定休日

日,祝

公式サイト

http://naraya-katawaku.co.jp/index.html

アクセス

事務所を横浜市のJR・東戸塚駅から歩いて25分、バス停・公園前停留所から歩いて約7分の立地に構え、この事務所を起点に、神奈川県を中心に東京都にある一般住宅・中高層マンション・公共施設などの各現場において、型枠工事のために出張いたします。そしてこのたびは業務委託に向けて、戸塚区・港南区・泉区エリアにて、見習いの型枠大工・現場管理者・女性事務員を求人することになりました。こうしてより多くの型枠工事のご依頼に柔軟にお応えできる人員体制を強化し、未経験の方への技術伝承を進めていきます。

より高品質な型枠工事をご依頼主様に提供できるよう追求を続ける

精度・スピードを大切に高品質・ローコストな施工を

型枠工事に限らず、あらゆるサービスにおいて高い「精度」と「スピーディー」な提供は、理想的な形を追求していく上で求められる要素です。しかしながら、一般的にこの二つの要素は天秤のような関係にあり、片方が充実するともう片方が疎かになってしまうことが非常に多い傾向が見られます。そこで、この二つをいかに両立させるかを追求し続け、型枠工事の提供に励んでまいりました。そのための方策として、「計測機器の活用による精度の見える化」と「型枠のユニット化」を採用いたしました。

まず、精度をベテランの職人一人ひとりの感性だけに頼り過ぎることなく、誰が見てもズレがわかるような計測機器を導入し、迅速にズレが発見できるようにしました。こうすることで職人の技量に関わらずズレが発見でき、さらに施工スピード向上にも繋がりました。そして複雑な形状でない柱等は可能な限り転用が効く型枠を使うことで、作業効率も上がり、工期短縮へと繋げてまいりました。このような努力を重ねて洗練された型枠工事の技術を未経験から学べる環境を神奈川にご用意し、見習いの型枠大工・現場管理者・女性事務員を求人中です。共に将来的に需要の高い型枠工事のスキル研鑽に、励んでいきませんか。

チームワーク強化に向けてコミュニケーション教育を徹底しました

計測機器を活用しての「精度」向上、型枠のユニット化による施工「スピード」向上、とこのような努力によって型枠工事の施工技術はかなり向上してまいりました。しかしながら、これらをこなしていくのは機械ではなく、"感情を持った人間"です。社員達一人ひとりのモチベーション次第で、施工クオリティーがある程度左右されてしまうのは、いかに再現性の高い型枠工事の技術力を研鑽しても避けようがありません。そのため、社員達のモチベーションをいかに上げていきつつ、ミスの少ない報連相が実現できるかに力を入れてまいりました。

その結果としてコミュニケーション教育に尽力を重ね、特に基本的なあいさつや現場での声かけを徹底しています。あいさつで社員全員の団結力を高めつつ円滑なコミュニケーションを促進させて仲良くなっていき、職場全体の風通しも良くなりました。現在神奈川で募集中の型枠大工の求人より、新入社員として近い将来お迎えすることになる方々も、このようなコミュニケーションを身に付け、仲の良く仲間として共に働いていけましたら大変喜ばしい限りです。そして現場では、資材を手渡す際や作業中の社員の後ろを通るときなどに声かけを徹底することで事故の予防に努めております。

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